【結果を出したい人必見】簡単にできるすぐやる脳の作り方!!
「ぐずぐずしてしまいすぐに
仕事や課題に取り組めない〜」
こういう悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。
結果を出す人は行動が早い人が多いです。
やるべきことをしっかりやって結果を出しています。
今回はぐずぐずしてしまい行動できないというお悩みとおさらばできる脳の作り方、考え方をお伝えできたらなと思います。
なぜ、すぐに行動できないのか
できないメカニズム説明のため脳について簡単に書きます。
人間の脳には「すぐやる脳」とすぐやれない脳、いわゆる「ぐずぐず脳」が共存しています。
すぐやれない原因は、
脳の前頭葉が指示通りに機能して、抑制が効いてしまっているからです。
結論、脳の抑制が正常に働いていればいるほど「ぐずぐず脳」へとなってしまうのです。
ならどうすれば「すぐやる脳」を作ることができるのか?
答えは脳の抑制を外してあげればいいのです。
次からすぐやる脳を作るための方法、考え方をご紹介していきます。
「すぐやる脳」への第一歩、脳の抑制のはずし仕方
脳の抑制はほとんど無意識化で起こっているため、自分自身も気づかないうちに脳が勝手に、やれないこと、やらないことを作ってしまうのです。
そこで重要なのが、
あまり深く考えないことを習慣化することです。
行動する前にあれやこれや考えてしまうから行動できないのです。
身近な例を挙げると、
「面倒くさいと思った課題を先送りしてしまう」
という経験ありませんか?
これはやる前に面倒くさいという脳の抑制が働いてしまっているからすぐに課題に取り組めません。
課題の内容をとやかく考えてしまう前にとりあえず手をつけてしまいましょう。
そうすることですぐやることが実現してしまうわけです。
自分でやる気の回路を作る
脳は「やらされている」と受け身に感じてしまうと、脳が抑制されてしまいやる気が出ません。そうなるとどんなタスクが目の前にあってもすぐやることは不可能です。
脳は「自分の課題だ」と実感したときに初めてやる気を出します。
そこで自律的に行動できるような何かしらの視点を脳に与えることが大切です。
例えばなぜそのタスクをこなしているのか、そのタスクが自分に与えてくれる成長は何かを考えるだけでモチベーションが変わってくると思います。
上の例のように自律的に行動できる視点を持つために、
自分自身の成長の基準を確立させておくことが大切です。
思ったらすぐ行動が効果的
ここは自分の体験談です。
「あ、〜しないといけないな(´-`).。oO」
と思った瞬間に行動するのがめちゃくちゃ効果的です。
自分は今日お風呂に入るのめんどくさいな〜とよく思うんですが、面倒くさいと思った瞬間にお風呂に入るようにしています。
今まで書いたことと重なりますが、先送りしても良いことないので、深く考えずすぐに行動すると世界が変わってくると思います。
まとめ
すぐやる脳の作り方をすこしはイメージできたでしょうか?
自分はすぐやることで生活習慣がしっかりして、自分のルーティーンの習慣化にもつながっています。
すぐ行動できないことで悩んでいる人の参考に少しでもなれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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