2019年読んで良かったと思う本 【ベスト3】
2019年自分が読んだ本の中で、
”これはおすすめ!”という本のベスト3を紹介していきます。
※今回のランキングは2019年発売された本からではなく、今年私が読んだ本から選出しております
第3位、なぜ日本だけが成長できないのか 森永卓郎
経済と政治の2つの観点から日本が歩んできた歴史を踏まえ書かれておりすごく分かり易かったです。
なぜ日本は産業の空洞化が進み、外資系企業が増え、GDPシェアが3分の1にまで落ち込んでしまったのかについての全てが書かれております。
今の日本のルーツを辿ることができる一冊です。
第2位、AIとBIはいかに人間を変えるのか 波頭亮
今話題のAIとBIについて書かれている本です。
BIについては私のブログでも以前扱っておりました。↓
junn-rice.hatenablog.com
この本一冊でAIとBIの両方が勉強でき、AIが仕事で活かされる社会が想像できます。
さらにAI社会の到来を予感させるとともに、現制度の欠点を挙げてBIの必要性が様々な観点から書かれており、大変勉強になります。
BIについての理解が深まればと思いこの本を2位にしました。
第1位、革命のファンファーレ 西野亮廣
ビジネス書グランプリ2018で総合第1位を獲得した本です。
自分がこの本と出会ったのは今年の話ですがめちゃくちゃ面白かったです。
以前この本についてのブログも書いておりますのでもしよろしければそちらもご覧ください↓
junn-rice.hatenablog.com
以前ブログにも取り上げているので多くは語りませんが、この本でお金についての考え方、信頼の重要性を学びました。
もっと早くこの本と出会っていればなと思います。
まとめ
今年からビジネス書や新書といった実用的な読書を始めました。
まだまだ読んだ本の数は少ないのですが2019年は今以上にたくさんの本を読み多くのことを吸収、実践できたらなと思います。
めざせ2019年読書量300冊!!
最後まで読んでいただきありがとうございましたl
良いお年を!!