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【まとめ】2020年代実現するかもしれないテクノロジー

2020年に起きるイノベーションf:id:junn_rice:20200104092553j:plain

 

長いようであっという間の2010年代が終わりました。

2010年代はスマホをはじめとした生活での大きな変化少子高齢化などの社会問題など色々あった年でしたね。

 

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2020年も大きなイノベーションが起きることが予想されます。

そこで今回の記事では、

2020年代で実現するかもしれないテクノロジーをご紹介していこうと思います。

 

自動運転がすぐそこに

完全自動運転ではないものの今現在すでに”Tesla”の車が自動駐車機能を備え、幹線道路ではハンドルを預けれるぐらいまで技術が発達しています。

 

他の自動車メーカー数社も、今後数年間でそこまで追いつき、2020年代の中頃までには完全自動運転を目指しています。

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あくまでも予想ですが2020年代中には自動運転の実用化が形作られるのではないでしょうか。

 

空飛ぶ車も!

以前記事でも取り扱った空飛ぶ車も可能性としてはあるそうです。

以前の記事↓

”空飛ぶ車”がノンフィクションに!! - junブログ

 

空飛ぶ車はあくまで可能性の話で2020年代中の実用化は難しいのではという見方が多いです。

 

空飛ぶ車実用化の壁となっているものは技術ではなく、法律やロジスティクスです。

 

ロジスティクスの説明はこちらのwikiからどうぞ↓

ロジスティクス - Wikipedia

 

すでにたくさんの小さな会社が空飛ぶ自動車を製造しているのですが、そのほとんどにパイロット並みの免許が必要で、費用もヘリコプター並みに高いそうです。

 

空飛ぶ車今の車に取って代わるまでに至っていないのは、法律ロジスティクス操縦技術費用などの課題があるからです。

 

私たちの身近に登場しそうな空飛ぶ車としては、空飛ぶタクシーシステムだろうと言われています。

 

Uber2023年小型の電気式VTOL(垂直離着陸)車を使って一部の都市で、限定的なフライトシェアリングを試験運用したいとしています。

 

目の前にディスプレイが現れるように

SF映画などでよく見ることができる、拡張現実のディスプレイが実現するかもしれません。

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最初に構想されたのは1991年のことで、「アクティブコンタクトレンズ」の概念で生まれたらしいです。

 

人間の眼球コンタクトレンズサイズの小さいディスプレイを埋め込むというものです。眼球にディスプレイを埋め込むとはなんとも痛そうですね。

 

眼球上にスクリーンを隠し込むというのが快適かどうかはいずれわかると思いますが、イーロン・マスクはすでにその一歩先を考えており、脳とコンピューターのインターフェース装置の開発に取り組んでいるそうです。

 

人の思考を入力メカニズムとして利用し、わざわざ文字を入力したりコマンドを口にしたり身ぶりで示したりする必要がなくなる未来の実現を目指しているらしいです。

 

イーロン・マスク氏は2030年にこの技術を試したいと話しており、そうなると人間はまた新たなステージに進むだろうと言われています。

 

 

さらなる宇宙時代の到来!!

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アメリカの宇宙軍創設のニュースが記憶に新しいですね。

 

宇宙時代自体は1957年のスプートニク1号から今まで続いていると言われています。

 

しかしこれからはAIによる技術向上などにより、宇宙時代が始まって以来打ち上げられた約8000という人工衛星の数が、2020年代なかばまでに5倍近くに膨らむ予定らしいです。

 

それに伴って進む宇宙開発とは反対に、衛星軌道が混雑して衛星同士が衝突することや宇宙ゴミなどの問題点が挙げられています。

 

まとめ

2020年代に実現されるかもしれないテクノロジーのイメージはつきましたか?

 

この先AIがさらに発展し人間の仕事を取って代わると、多くの専門家たちが予測しています。そんな明るいことばかりではない未来について考えることは、大きなリスクヘッジにつながるのではないでしょうか。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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