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コーヒーは飲むべき!コーヒーが与えてくれるメリット3つ☕️

 今回はコーヒーがもたらしてくれる恩恵について書いていきます。

 自分は最近コーヒーにハマっており1日一杯は飲みます。皆さんは1日どれくらいコーヒーを飲みますか?

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コーヒーのメリット

 メリットについて3つ挙げていきます。

1、覚醒作用</h2

 これはおなじみのみんな知っている事実ですね。コーヒーに含まれるカフェインの効果です。疲労感や眠気を誘うアデノシンが結合する受容体と拮抗することにより覚醒作用を発揮するそうです。 

 このカフェインの効果は飲んでから30分がピークで半減するまでに4時間はかかるそうです。寝る前にカフェインを取ると眠れなくなる、もしくは質の悪い睡眠になるので自分は控えるようにしています。

 自分の体験ですが、朝コーヒーを飲むか飲まないかでその日の授業を寝るか寝ないかが決まります。カフェインを摂取した日は1日中起きているのですが、カフェインを摂取していないと午後一の授業は猛烈に眠たいです。

 しかしカフェインには致死量が存在し、約300ミリグラムと言われています。これはコーヒー25杯分に当たるらしく、普通に生活をしていたらまず死ぬことはないです。一方で近年カフェイン中毒で急死というニュースを見ます。コーヒーだけでなくエナジードリンク過剰摂取は控えるようにしたいですね。

 

2、実は健康に良い

 コーヒーのメリットとして覚醒作用だけでなく健康にも良いそうです。国立がん研究センター予防研究グループによると脳腫瘍の発症リスクの低減や動脈硬化の予防効果、呼吸器疾患による死亡リスクが低下するという、コホート研究の結果を報告しました。

 どうやらコーヒーに含まれるポリフェノールクロロゲン酸というやつのおかげで血液をサラサラに保つことができるそうです。クロロゲン酸ありがとう!

 コーヒーにまさかの死亡リスク軽減の効果があるとは!と驚きます。ですが、コーヒーには大きくインスタントコーヒーレギュラーコーヒーの2種類があります。家で手軽に飲むことができるインスタントコーヒーでも同じ健康効果が得られるのでしょうか。次の項目ではインスタントコーヒーとレギュラーコーヒーの違いについて見ていきたいと思います。

 

 3、インスタントコーヒーとレギュラーコーヒーの違い

 インスタントコーヒーとレギュラーコーヒーの違いは「インスタントかどうか否か」ただそれだけです。コーヒーの歴史は古く9世紀まで遡るそうで、当然昔はインスタントという技術はなく全員がいわゆるレギュラーコーヒーというのを飲んでいました。そういった中で1900年代初頭にお湯に溶かして飲めるインスタントコーヒーが製品化され、そのインスタントコーヒーと今まで飲んでいたコーヒーを区別するためにレギュラーコーヒーという名称が生まれたそうです。

 もう1つの違いとして風味や香りはレギュラーコーヒーの方が優れております。反対にインスタントコーヒーは圧倒的な手軽さを持っていることが挙げられます。

 

 気になる②で例に挙げた健康効果がインスタントコーヒーでも得られるかということですが、 

 

結論インスタントコーヒーでも等しく得られます。

 

 インスタントコーヒーの元はコーヒー豆を乾燥させたものなので基本コーヒー豆しか入っていません。なので様々な健康効果がインスタントコーヒーからも得られるということです。

 

まとめ

 今回はコーヒーについて3つにまとめて書きました。

 ここでは紹介しきれないコーヒーのいいところがまだまだあるのでそれは次の機会にでも書けたらなと思っています。 コーヒーを飲む習慣がない人はぜひ生活の一部にコーヒーを取り入れてみてください。

 

  最後まで読んでくださりありがとうございます。