【オリンピック間近!】新国立競技場の良い点、悪い点
オリンピックまでもう少し
ここ連日オリンピックのニュースが多く流れていますね。
そこでもメイン会場となる「新国立競技場」は良いところや悪いところなど様々ことが言われています。
この記事では新国立競技場の良い点と悪い点をまとめいきたいと思います。
良い点
良い点としてはなんといっても
2、3階席の視界が良好なことです。
座席の傾斜を急にすることによって、前の人の頭が邪魔で競技が見えないということが起こりません。
以上!
特段このこと以外は良いと思うところがありませんでしたので良い点はこれで終わりです。続いて悪い点にいってみましょう!
悪い点
本当に様々な問題点がたくさんありすぎてどれを取り上げるか迷うぐらいなんですが、今回は3つだけ取り上げたいと思います。
1、前後の座席が狭すぎる
これはネットでもたくさん言われていることですね。
狭すぎて座席に人が座ったままでは、人が通ることが困難だそうです。
横一列に並んでいる座席の真ん中に座ることになってしまった人は、トイレなど席を立ち上がる際ものすごく苦労することになりそうですね。
万が一競技中トイレに行きたいとなるとかなり困ることが予想されるため、事前にトイレに行っておいた方がいいかもですね(笑)
さらに座席の傾斜がある分、ドリンクホルダーが足元にありかなり屈まないと取れないそうです。
これはあまり気にしなくてもいいことかもしれませんが、夏場でこまめに水分補給が必要な場合には、かなりのストレスになりそうです😅
2、通路も狭い
座席だけではなく通路も狭い!!!
サッカーの天皇杯決勝で使用された新国立競技場ですが、狭いためスタンド内での移動に大変苦労したという声をたくさん聞きます。
そうすると危惧されているのは災害やテロが起こった場合どうなるのかという不安のの声がたくさん上がっています。
出口に人が殺到し避難がスムーズに行かなくなるのは想像に難くないと思います。
1回新国立競技場を満員にした状態での避難訓練を行った方がいいのではという意見もありました。
避難経路確保の最低基準はクリアしているとお思いますが、実際に非常事態になった時に想定通りになることは稀だと思います。
3、トイレがよく混む
トイレがよく混んでいるという情報がありますが、これはトイレの数が少ないからではありません。
新国立競技場の構造上空いているトイレの場所が分かりにくく、そのため一箇所のトイレに集まってしまい混雑するとのことです。
人が並んでいるトイレもあれば、全然並んでいないトイレもあるぐらい違いがあるそうです。
新国立競技場では空いているトイレを見つけることが何よりも重要かもしれませんね。
まとめ
新国立競技場にはいろいろな問題があり、批判的な意見も多いです。
たくさんの税金、お金と人を使ってできたものがこれかというコメントが目立ちます。
悪いところはあるのですが、そこも全部含めてこれからどう運用していくのかが重要なのではないでしょうか。
バカにならない設備の維持費をはじめとした、オリンピックが終わった後の新国立競技場のことを話し合うことがこれからはもっと必要になってくると思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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