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太りやすい食べ物と痩せやすい食べ物の話

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なぜ太るのか

今までいろんなダイエット法が流行りましたね。

 

最近で言うと炭水化物を制限する「炭水化物ダイエット」が話題になっていました。

そして水化物=太るという認識があるのではないでしょうか?

 

しかしそれは間違いです。

 

では、なにが太る原因なのでしょうか?

太る原因はカロリーにあります

 

炭水化物ダイエットは、

炭水化物を制限することで今まで炭水化物の分だけ摂取していたカロリーが減ったから痩せるのです。

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↑こういうことです。

 

なので結論、

食べる量が減り、摂取カロリーが減れば痩せます。

逆に、

食べる量が増え、摂取カロリーが増えれば太ります。

 

ポイントは食欲です。

食欲が減れば自然と食べる量が減り痩せることにつながります。

なので次からは食欲にフォーカスを当てて見ていきたいと思います。

 

食欲が増える原因、減る要因

食欲が増える原因

大きく2つあります。

  • ストレス
  • 資質

ストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールが、通常より多くの脂肪を蓄えようとするので太ることに繋がります。

そして脂質です。

資質を取ると食欲が990kcal分も増すという結果が出ており、資質をとるといろいろ食べたい気持ちになってしまいます。

揚げ物を食べるとご飯を付け合わせに食べたくなるといった感じです。

 

食欲の暴走を抑える

これは大きく3つあります。

  • 断食
  • 運動
  • 食欲を抑える食べ物が!

断食にはかなりの効果があります。

断食をすることで体のホルモンが最適化され、食欲を感じづらくなります。そうなることで自然と食べる量が減るので痩せます。

 

運動は言わずもがな脂肪を燃焼してくれます。

 

そして食欲を抑える食べ物があります。

これは次に太る食べ物と共に紹介していきたいと思います。

 

太りやすい食べ物

太る食べ物ベスト3を紹介していきます。

  1. ポテトチップス
  2. ポテトフライ(フライドポテト)
  3. 加工肉(ソーセージ、ベーコン)

この3つを食べると太りやすくなります。

 

ポテトチップスは最強のデブ食品です。

なぜなら、

表面積が多い分、油をとる量が多いからです。

100gあたり383kcl〜574kclあるといわれています。

さらに、食品としての満足度が低く、食べてもお腹いっぱいになりにくいためたくさん食べてしまいます。

 

ポテトチップスの3つの武器というのが

・カロリーの密度が高い

・お腹いっぱいにならない

・脂が多いから食欲を暴走させる

 

太りやすい食べ物の特徴として、

脂が強烈で表面積が多い食べ物はアウトです。天ぷらなどもアウトです。

 

食欲を増進する脂質を取るのは控えた方が良さそうです。

 

では、痩せる食べ物というのはどういうものなのでしょうか。

 

痩せやすい食べ物

痩せやすい食べ物とは、

その食品を食べることで満足度が上がって、食べる量が減り、結果的に脂肪が基礎代謝で燃えてくれるというものです。

 

最強の痩せやすい食べ物は、

食物繊維が多い食品が唯一にして最強の食品です。

 

なぜなら、

食物繊維は脳に働きかけて食欲をダイレクトに抑えるという研究があります。

 

食物繊維は大腸に行き腸内細菌によって消化されます。

その際、短鎖脂肪酸の「酢酸」が発生して、この酢酸が脳に働きかけているのではといわれています。

 

どんな食品に食物繊維が多く含まれているのかというと、

  • キャベツ
  • 大根
  • 昆布
  • わかめ
  • 大豆

などの様々な食材に含まれています。

 

意識して食べていかないと不足しがちなので気をつけていきたいですめ。

 

まとめ

太る原因はカロリーです。

食べる量が減れば痩せることができます。

食欲が増す原因は脂質にあり、特にポテトチップスには要注意です。

食物繊維が痩せるために非常に役に立ちます。

 

最低でも以上のことに気をつけていれば痩せることができると思います。

 

私は今痩せるため、体を引き締めるために筋トレをしているのですが、食生活にも気をつけていこうと思います。

(機会があれば断食とかもしてみたいな〜)

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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